時刻表記について: JST = 日本標準時 / EET = Eastern European Time(ウクライナの冬時間, UTC+2) / EEST = Eastern European Summer Time(ウクライナの夏時間, UTC+3)
📊 概要
💀 ロシア軍損失
🗺️ 前線状況
🏘️ 民間被害
🤝 外交・停戦
📋 4月25日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの戦況をまとめたISW戦況レポートより。
📋 4月24日 EESTに公開または更新が確認できたPetroIvaniuk/2022-Ukraine-Russia-War-Datasetのデータより。
ロシア軍損失状況
| カテゴリ | 累計 | 前日比 |
| 人員 | 1323460 | +910 |
| 戦車 | 11892 | +4 |
| 装甲車両 | 24445 | +4 |
| 火砲 | 40606 | +32 |
| 多連装ロケット | 1753 | +1 |
| 対空システム | 1353 | +2 |
| 航空機 | 435 | 0 |
| ヘリコプター | 351 | 0 |
| ドローン | 254605 | +1175 |
| 艦船 | 33 | 0 |
| 潜水艦 | 2 | 0 |
| 車両・燃料タンク | 91256 | +129 |
| 巡航ミサイル | 4549 | 0 |
| 特殊装備 | 4134 | 0 |
📋 4月25日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの前線戦況をまとめたISW戦況レポートより。
前線各地の状況
※備考欄:交戦あり=文脈上交戦があったことが明らか(1計上) 交戦なし=文脈上交戦がなかったことが明らか(0計上) 不明=文脈から交戦の有無は読み取れない(1計上) 空欄=交戦数明記
| セクター | 交戦数 | 状況詳細 | 備考 |
| ハルキウ方面 | 1 | ハルキウ市北・北東でロシア軍が攻勢継続も確認された前進なし。ロシア軍は126連隊がBochkoveを占領と主張。127連隊がVovchanski Khutoryへバイク突撃を試みたがウクライナ軍が撃退。 | 交戦あり |
| クピャンスク方面 | 1 | ロシア軍がHolubivkaやKivsharivka付近への浸透を再開。Borova北部でも攻勢継続するも前進なし。 | 交戦あり |
| リマン・ボロバ方面 | 1 | Borova北部でロシア軍が攻勢継続も前進なし。 | 交戦あり |
| スロビャンスク方面 | 1 | ロシア軍が攻勢継続、ウクライナ軍が反撃。コスチャンティニウカ・ドルジキウカ戦術エリアでウクライナ軍が前進・反撃。ロシア軍は浸透作戦も実施。 | 交戦あり |
| ポクロウスク方面 | 1 | ロシア軍がHryshyne北西方向へ前進。Bilytske占領を主張。悪天候時に浸透グループ規模を拡大。ISWはロシア軍の前進を確認。 | 交戦あり |
| ドブロピリャ方面 | 1 | ロシア軍が攻勢継続するも前進なし。 | 交戦あり |
| ノボパブリフカ・オレクサンドリフカ方面 | 1 | ロシア軍が限定的攻勢継続するも前進なし。 | 交戦あり |
| フリャイポーレ方面(ザポリージャ) | 1 | ロシア軍がMyrne北西付近で浸透作戦を実施。ウクライナ軍が対応。西部ザポリージャ州でもロシア軍攻勢継続、ウクライナ軍が反撃。 | 交戦あり |
| スームィ・クルスク方面 | 1 | ロシア軍がスームィ市北・北東・南東方向への攻撃継続。ウクライナ軍はTetkino(クルスク州)のロシア軍指揮・観測所をHammer爆弾で攻撃。 | 交戦あり |
| ヘルソン方面 | 1 | ロシア軍が限定的地上攻撃と民間人を標的にしたドローン攻撃を継続。4月24日に民間人4人死亡・17人負傷。 | 交戦あり |
📋 4月25日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの戦況をまとめたISW戦況レポート、Kyiv Independent / Ukrinformの、4月25日 EESTに公開または更新された記事より。ニュース検索範囲: 情報収集開始時刻から過去36時間以内に公開または更新された記事。ドローン検索範囲: 過去72時間以内の情報
民間施設・インフラ被害
| 項目 | 数値 |
| ドローン発射数 | 619 |
| 撃墜・無力化数 | 580 |
| 無力化率 | 93% |
| 着弾(推定) | 39 |
| 種別 | Shahed・Gerbera・Italmas等(うち約400機がShahed) |
| ミサイル発射数 | 47 |
| ミサイル撃墜数 | 30 |
| ミサイル無力化率 | 63% |
| 場所 | 施設種別 | 被害内容 |
| ドニプロ市(ドニプロペトロウシク州) | 集合住宅・市街地全般 | ロシア軍のミサイル・ドローン大規模攻撃により少なくとも8人死亡・49人負傷。集合住宅が部分破壊、車両・商業施設も被害。20時間以上にわたる攻撃。救助活動継続中。 |
| チェルニヒウ州 | 民間地域 | ロシア軍の複合攻撃により民間人2人死亡・7人負傷。 |
| ヘルソン州 | 民間地域 | 4月24日のロシア軍空爆・砲撃により4人死亡・17人負傷。 |
| ザポリージャ州ユルキウカ村 | 乗合バス(ミニバス) | ロシア軍攻撃により乗合バスが被弾、1人死亡・4人負傷。 |
| ザポリージャ州ニコポリ・シネリニキウシキー地区 | 民間地域 | 砲撃により6人負傷(うち子供2人)。 |
| ザポリージャ市 | 学校 | 爆風により教育施設が損傷。 |
| ハルキウ市サルティウシキー地区 | 高層集合住宅 | ロシア軍ドローンが多階建て住宅に直撃。 |
| オデッサ州 | 住宅地 | 夜間の大規模ドローン攻撃により2人負傷。 |
| ミコライウ州 | 民間地域・送電線 | ロシアのドローン攻撃により2人負傷、送電線損傷により停電発生。 |
| ドネツク州 | 住宅・インフラ | 過去24時間で7回の砲撃により個人住宅・高層住宅12棟、送電線、ガソリンスタンド、バス停が損傷。 |
📋 4月25日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの戦況をまとめたISW戦況レポート、およびKyiv Independent / Ukrinformの、4月25日 EESTに公開または更新された記事より。ニュース検索範囲: 情報収集開始時刻から過去36時間以内に公開または更新された記事
外交・停戦交渉
ゼレンスキー大統領は4月25日にアゼルバイジャンを訪問し、アリエフ大統領と協力協定に署名。アゼルバイジャンはウクライナに乗客用バス5台を人道支援として寄贈。イタリアのメローニ首相はプーチン大統領のG20招待に反対。ウクライナとロシアは4月24日に捕虜各193人を交換。米トランプ大統領は対イラン協議のためパキスタンへの訪問をキャンセル。外交・停戦交渉の具体的進展は報告されていない。