🇺🇦 ウクライナ戦況レポート

2026年07月31日 JST 生成: 2026年07月31日 09:13 JST ソース: ISW・ウクライナ軍参謀本部・Kyiv Independent・Ukrinform

時刻表記について: JST = 日本標準時 / EET = Eastern European Time(ウクライナの冬時間, UTC+2) / EEST = Eastern European Summer Time(ウクライナの夏時間, UTC+3)
📊 概要
💀 ロシア軍損失
🗺️ 前線状況
🏘️ 民間被害
🤝 外交・停戦
📋 7月31日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの戦況をまとめたISW戦況レポートより。
226
総交戦回数
2
セクター積み上げ

セクター別交戦数

コスチャンティニウカ方面
1
ポクロウスク方面
1
📋 7月30日 EESTに公開または更新が確認できたPetroIvaniuk/2022-Ukraine-Russia-War-Datasetのデータより。

ロシア軍損失状況

カテゴリ累計前日比
人員1444810+1360
戦車12230+3
装甲車両25049+5
火砲47003+41
多連装ロケット1976+3
対空システム1522+1
航空機4390
ヘリコプター3540
ドローン434140+1362
艦船340
潜水艦20
車両・燃料タンク127621+440
巡航ミサイル49500
特殊装備4480+2
📋 7月31日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの前線戦況をまとめたISW戦況レポートより。

前線各地の状況

※備考欄:交戦あり=文脈上交戦があったことが明らか(1計上) 交戦なし=文脈上交戦がなかったことが明らか(0計上) 不明=文脈から交戦の有無は読み取れない(1計上) 空欄=交戦数明記

セクター交戦数状況詳細備考
コスチャンティニウカ方面1全体の4分の1超を占める激戦地の一つ。ポクロウスクと並び最も戦闘が激しいセクターとして報告されている。交戦あり
ポクロウスク方面1コスチャンティニウカと並び最激戦セクター。全交戦の4分の1超を両セクターで占める。交戦あり
📋 7月31日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの戦況をまとめたISW戦況レポート、Kyiv Independent / Ukrinformの、7月30日 EEST以降に公開または更新された複数の記事より。ニュース検索範囲: 情報収集開始時刻から過去36時間以内に公開または更新された記事。ドローン検索範囲: 過去72時間以内の情報

民間施設・インフラ被害

項目数値
ドローン発射数280
撃墜・無力化数265
無力化率94%
着弾(推定)15
種別戦闘用ドローン(Shahed系含む)
ミサイル発射数70
ミサイル撃墜数55
ミサイル無力化率78%
場所施設種別被害内容
リヴィウ(Lviv)集合住宅・市街地ロシア軍ミサイル攻撃により5階建て建物で男性1人の遺体発見、負傷者34人以上、13人入院(うち1人重篤)、2人行方不明。ヴィホウスキー通りでは不発弾が処理された。
ラドゥシュネ村(ドニプロペトロウスク州)住宅地(村落)ロシア軍弾道ミサイル(北朝鮮製の可能性)攻撃により同一家族6人死亡。7月31日を市の追悼日に指定。
パウロフラード(ドニプロペトロウスク州)集合住宅ロシア軍攻撃により1人死亡、5人負傷(うち子供2人含む)。
ヘルソン州民間施設全般ロシア軍攻撃により4人死亡、4人負傷(7月30日17:30時点)。
ミコライウ州ハルィツィニウスカ地区住宅・行政施設・教育施設ロシア軍誘導爆弾攻撃により行政棟、教育施設、住宅10棟以上が損壊。
ザポリージャ市市街地ロシア軍FPVドローン複数回攻撃により3人負傷。
スロビャンスク(ドネツク州)住宅・電力インフラ「ウラガン」多連装ロケット砲およびFPVドローン攻撃により民間人1人負傷、市内一部停電。
クロレベツ地区(スミ州)民間インフラロシア軍ドローン攻撃により民間インフラ被害、6人負傷。
ジトーミル州住宅地夜間砲撃により大人2人・子供3人含む計6人負傷(夜間から朝にかけての攻撃)。
キーウ市街地夜間ロシア軍攻撃により3人負傷、1人死亡。
📋 7月31日 EESTに公開された、前回レポート後今回レポート作成時点までの戦況をまとめたISW戦況レポート、およびKyiv Independent / Ukrinformの、7月30日 EEST以降に公開または更新された複数の記事より。ニュース検索範囲: 情報収集開始時刻から過去36時間以内に公開または更新された記事

外交・停戦交渉

米国特使スティーブ・ウィトコフとジャレッド・クシュナーが8月下旬にキーウを訪問する見通し(RFE/RL報道、7月30日付)。ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談ではほぼ成果なしだったが、両特使のキーウ訪問が唯一の突破口となり得るとされる。ポーランド南東部ルブリン州に露製Kh-101巡航ミサイルとみられる物体が落下し、ポーランドがF-16を緊急発進。ワルシャワはウクライナへの追加パトリオット供与を検討する意向を示した。プーチン大統領は停戦より一層の戦闘拡大路線を選択しているとの分析も出ている(Carl Bildt寄稿、7月30日付)。